ネオリアリズム、香港マイルへ視界良好 追記

ネオリアリズム 5歳 牡 栗毛

12/2(堀厩舎)
2日に美浦南Wコースで追い切りました。
「慎重に様子を見ていますが良い意味で変わりありません。ネオリアリズムにとって初めての海外遠征になりますから現地に入ってどういう状態、特に精神の状態が変化するのは読めないところもありますので、それに備えてできる限り国内で負荷をかける調教をしておきたい、そして現地では微調整で済むようにしておきたいと考えていました。ただ、それにはいろいろなことが揃わないといけないわけで、負荷をかけて疲れさせるだけではまったく意味がありません。今は検疫所に入っているという特殊な状況でもあるのですが、美浦トレセンの診療所ならびに動物検疫所と話をした結果、通常のケアができることになりました。そういったことが可能になったことも大きく、今朝それなりにしっかりと追い切ることにしました。追い切りに関しては新聞社の時計が出ていないので正確な数字は手元にないのですけれど、ウッドチップコースで5ハロンから15-15-15と進めて直線の入り口から12秒ほどのフルスピードで伸ばしています。競馬後11日目くらいの調教としては通常よりも強いものですけれど、やはりそれはケアがしっかりできるという状況が整っていたためです。関係各所の理解と協力があってこそのことで、今朝の調教を行った後の午後の様子を見ていても目立った傷みはなく、ここまで順調に来ることができました。この調教過程は昨年のモーリスにも取り入れていてモーリスも昨年金曜日に国内で追い切ったのですが、ケアという点では昨年以上のことができたと考えています。あとは如何に落ち着いて現地で過ごせるかですね。これまでに小倉や函館、札幌といった遠方へ行ったことがあるわけですが、だいたい2~3日で平常心を取り戻せていました。ただ、飛行機の移動というのも初めてですし、すべてが予定通りに行くとも限りません。万が一のことも想定しながら対応できるようにしなければいけませんから、現地ではことさら微調整で済むように国内で調整をしたつもりです。あとは明朝は軽めに動かし、夜に移動します。現地到着後も時間をかけて最終調整を行っていきます」(堀師)
11日のシャティン競馬場(香港マイル・芝1600m)にムーア騎手で出走を予定しています。


流石に海外GⅠに挑戦するとあって、頻繁に更新されます。しかも、堀師の丁寧なコメントのお陰でどういう状況で調整されているかが良く分かり、ここまでコンディションに関しては何ら問題はなさそうです。
後は現地についてからの調整となりますが、ネオリアリズムにとって初めての事ばかりですので、その時でなければ分かりません。
レースでの勝ち負けはともかく、この遠征がネオリアリズムにとって良い経験となって欲しいものです。


堀師のコメントはどちらかと言えばポジティヴな面がありましたが、netkeibaに載っていた橋本助手のコメントは微妙にネガティヴなものでしたね。


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2 Comments

濱田屋  

No title

こんばんは。
ネオリアリズム、順調そうですね!

私も橋本助手のコメントが気になりました。

2016/12/02 (Fri) 21:29 | EDIT | REPLY |   

猪鹿蝶  

No title

>濱田屋さん

ネオリアリズム、順調すぎて怖いくらいですね。
どんどん期待が高まってきています。

橋本助手は基本辛口でなかなか褒めてくれませんしね。
ネオリアリズムも出走する度に、新聞のコメントは硬さの事を言われてばかりでした(笑)

2016/12/03 (Sat) 11:42 | REPLY |   

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