収支にまつわる生臭いお話 2016

年始の暇な時にまとめるつもりが大幅にズレこみましたが、2015年の収支に関するレポートとなります。ファンドである限りは回収率100%以上を目指したいものですが、圧倒的な現実の前では目を逸らす事しか出来ません
一昨年はハープスターのお陰で、一口馬主の醍醐味というものを大いに味わわせて貰いましたが、そのハープスターがまさかの故障引退。更に期待馬アダムスブリッジまでも屈腱炎で即引退という事象まで発生、味わいたくなかった一口馬主の辛酸を経験する羽目になりました…。

フロアクラフトを始めとした古馬勢の頑張りとハープスターの年次分配の恩恵で収支自体はプラスでしたが、今年は苦難の年となるのが目に見えています。ヴィグラスムーヴのショックは大きいです



前置きはこれくらいにしておいて、ハープスターが桜花賞制覇を含め重賞4勝を上げてくれたにも関わらず、2015年1月時点における5年間での全配当額と全支出額(出資金・維持費・月会費他、アクセサリ購入代除く)による回収率は【約53%】でした。
で、2016年1月時点でどう変化したかと言うと、【約72%】と何とか見れる数字に回復してきました。これに年次配当と凡その源泉還付分を計算すると、
【約75%】という結果に収まりそうです。
順調に元本回収してはいますが、回収率100%を目指すとなるとネオリアリズムか、デビュー前の2歳馬のどちらかがGⅠで勝ち負けしてくれないと正直キビシイです。まあ、このラインをキープ出来れば、趣味としての範囲なら上々かなといった感じはします。


ちなみに単純に費用を競走馬出資金のみで回収率を計算したところ、
【約122%】となりました。維持費の負担の大きさが分かると思います。



次に全支出額の割合ですが、一昨年のデータは以下の通りでした。


支出金割合



これが昨年どう変化したかと言うと、次の通り。


支出金割合2016



維持費の割合が増加しているのが分かります。
募集額1000万台の馬でも、1億を超える馬でも維持費自体は一定(厩舎や運用状況によって多少異なりますが)の支払いをしなければいけないというのは意外とネックとなります。
入会金その他の項目はほとんど増加しないので、今後割合は無視出来る範囲に収まってくると思われます。

ただ、この支出額の割合ですが、人によってかなり割合が異なってきます。大口の方は月会費の割合はかなり小さくなりますし、もっと出資金額の割合が大きくなるはずです。所詮個人のデータだと思ってくれれば幸いです。



フロアクラフトの引退が目前に迫っており、そうなると稼動中の出資馬は4頭。正直ヴィグラスムーヴに過度の期待は出来ませんので、前期は古馬の活躍に期待するしかありません。
頭数も少ないと出走数も減少してしまうので、楽しみも低下。ちょっと、セカンドクラブへの入会を検討しようかと考えています。




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