3歳馬厩舎情報 8/12

キルシュガイスト 3歳 牡 鹿毛

8/12(尾関厩舎)
12日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒4-54秒0-39秒2-12秒3)。
「これまでは蓑島ジョッキーを背にして坂路主体でしっかりと動かしてきましたが、徐々に競馬のことも考えられそうな状況になってきました。感触的には来週あたりがいいかなと思いましたし、札幌記念の裏となればもしかするとジョッキーの上位どころが不在で有力馬もいない可能性がありますし、ウチの厩舎で2着に来ている馬を土曜日に使う予定にしているので、そこへぶつけるのも馬に可哀想ですから日曜日を本線に考えていくことにしたんです。そして、鞍上を誰にしようか悩んでいたのですが、吉田豊ジョッキーにお願いすることにしました。最初は意図も状態もわかってくれた上でしっかりと乗ってきてくれるという狙いがあったわけですが、よくよく思い返すとお兄ちゃんで重賞も勝っており、この血統と相性のいいコンビとも言えますから、悩むまでもなかったですね(笑)。それでさっそく追い切りにも乗ってもらったのですが、今回は先週末より時計が出ているウッドチップコースで動かしてみたんです。一度競馬を使っている2歳馬が先行して、その馬を見ながら並びかけていく内容でした。時計はそこまで速くなかったということもあるのでしょうが、思っていたよりは楽にまわってきましたね。オッと思わせてくれる走りでもありましたから、何とかこのまま競馬へ向かっていきたいですね」(尾関師)
「今日の追い切りに乗せていただきました。前に馬がいて並びかけるまではふわふわした感じが目立っていたのですが、並んでいくと思った以上に楽で、手ごたえよく走れていましたよ。仕掛けてからのアクションもまずまずでしたし、最後もわりと余裕はあったように思います。相手が2歳ということもありますから鵜呑みにはできませんが、悪くないかなと思えました。ノドに関してはクリアではないし、言われると確かに…という感じはあります。手術したようですから現状でひどくゼーゼー言っているということはありませんが、目立ってくる可能性もないわけではないので、何とかこのままの状態でレースを使っていければいいですね」(吉田豊騎手)
23日の新潟競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。


遂にデビュー戦が決定しました。果たして競走馬になれるのだろうかと、疑心暗鬼の日々が続きましたが、ようやくそれも終わりを迎えます。…勝ち負けは置いといて。
とは言えども、今週の追い切りは全体時計は平凡ですが、終いの脚は悪くありません。むしろ、この時期の未勝利馬としては上等な部類です。ただ、やはり基礎体力不足と喉の状態を考えると、1800M戦はキビシイ条件のような気がします。
何にせよ、来週が非常に楽しみになってきました。


アダムスブリッジ 3歳 牡 鹿毛

8/12(石坂厩舎)
12日は栗東坂路で追い切りました(53秒3-38秒4-24秒7-12秒4)。
「今朝はジョッキーを乗せて坂路で併せて追い切りました。ひと追いごとに終いの伸びが良くなってきて、しっかりと走れるようになりました。春はダービーを目標に攻め込んだ部分もありましたし、精神的に苦しい部分があったと思いますが、しっかりリフレッシュされて今は気持ちに余裕があります。体自体はスッキリ見せますが、負荷を強めてきてもカイバ食いが良く、体調も安定していますよ」(石坂師)
「今朝、追い切りに乗せていただきました。先週普通キャンターに乗った時はまだ歩様も頼りない感じがしたのですが、今朝はそんなところも感じませんでしたから、気合いも乗ってピリッとしてきたのでしょう。ダービーがあの形でまったく力を出せない内容だったので、リフレッシュされてどんな競馬ができるかまだ不安な部分はあるんです。でも、追い切りも終いの反応などこの馬らしさが見えてきましたし、スムーズなレースを心がけて持ち味を引き出したいですね」(和田騎手)
22日の新潟競馬(日本海S・芝2200m)に和田騎手で出走を予定しています。


和田騎手が騎乗とは言え、なかなかの好時計を出してきました。
心身共にリフレッシュ効果があるようで、後は古馬との力関係次第。奇しくも、もう一頭の三歳出資馬・キルシュガイストも来週新潟でデビュー戦を迎える事となり、今後を占う意味でも重要な週となりそうです。


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