ハープスター、不利受け直線弾けず5着まで

ハープスター 3歳 牝 鹿毛

11/30(松田博厩舎)
30日の東京競馬ではまずまずのスタートもあまり行き脚がつかず中団後方を追走。スムーズに進んでいたが、直前で故障した馬のあおりを受けて躓いてしまう。そこからなんとか立て直し、直線はよく伸びたが5着。
「スタート後はさすがに馬なりで進んでいくことはなかったのである程度は促して行ったのですが、馬自身は『何が?』とまったく意に介してない感じで良くてもあのくらいの位置からになりました。道中はそのままリズム良く運べていたのですが、コーナーで故障した馬が急に下がって来て接触してしまい、その拍子に躓いてしまいました。急なタイミングで避けるのに精一杯ではあったのですが、そうは言ってもできるだけ馬の負担にならないようにとこちらも対応したものの、やはり影響が大きくて躓いた瞬間に溜まっていた手応えが一気になくなってしまいました。その後の走りが乱れるようなことはなかったので何とか盛り返そうとしたものの、このメンバー相手に最後まで差を詰めて来ようとするあたりは、やはりこの馬の力があってこそのものです。上がりの歩様なども問題はなかったと思いますが、今日はやはり不利を受けてしまったことがすべてですし、この馬本来の走りをさせてあげられず大変申し訳ありません」(川田騎手)
「今日は、運がなかったとしか言いようがないし、接触して巻き込まれなかったのは不幸中の幸い。あれほどのアクシデントがありながら最後5着まで来るのだから大したものです。上がりの歩様は問題なさそうでしたが、外傷はありそうでしたし、まずは馬の状態をしっかり確認してから今後について考えます」(松田博師)
躓いたところでまったく手応えがなくなりながら、直線あれだけの脚を使うのですから敗れてなおその強さは際立ちました。まだまだ伸び盛りの馬ですし、これからがさらに楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。



レース映像ではよく判りませんでしたが、結構大きな不利を受けていたんですね。ただ、それがなくともエピファネイアには届かなかったとは思います。タメ息が出るほど強かった!!
それでも、今回は位置取りに進展が見られましたし、生乾きの伸びない大外からじりじりと伸びてきました。ただ運がなかったと言うしかないですね。無事であったのが何よりです。
ちなみに故障したトレーディングレザー号は右第1指骨粉砕骨折で安楽死処分に。アイルランドダービー馬が異国の地でこの世を去る事になりました(合掌)

それにしても、エースドライバーにネオリアリズムにハープスターと、出資馬が故障馬の煽りを受ける事が多いです。幸い全馬無事でしたが、気休めでもお祓いをした方がいいのかもしれません




ベゴニア賞のダノンプラチナが快勝してくれた事が、本日唯一の収穫でした。ただ、気性に不安のある馬ですので、クラシックディスタンスはどうかなぁとは思います。
能力は相当高いと思うので、次走が楽しみです。牝馬のコートシャルマン共々何とか春まで楽しませて欲しいところです。
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