ハープスター、ゴールドシップの追撃を押えこみ優勝

ハープスター 3歳 牝 鹿毛



8/24(札幌競馬場)
24日の札幌競馬ではまずまずのスタートから後方を追走。3コーナーから外を回して仕掛けていくと、直線ではゴールドシップとの戦いを制して優勝。
「とにかく結果を出すことができてホッとしました。前走は悔やんでも悔やみ切れない悔しいレースになってしまいましたし、本当に良かったです。ありがとうございました。今日は3コーナーから仕掛けていくと直線に向かうところでは手前を替えて追い出せましたし、ゴールドシップ相手に最後までよく頑張ってくれました。斤量差があるとはいえ、本当に強い内容でした。復帰戦を勝利で飾れましたし、ここからが本当に楽しみです」(川田騎手)
「オークスが悔しい結果でしたし、今日は何よりも最良の着順でゴールを駆け抜けることができて良かったです。返し馬では少し元気な様子を見せていましたが、レースではしっかり競馬ができていましたし、3コーナーから仕掛けていくと直線もいい脚を見せてくれました。目標は先にありますし、完調とは言えない中でこれだけの走りですから本当に頭が下がります。レースを使ったばかりですし、まずはしっかり状態を見ていきたいと思います。次は更に強い相手が揃っていますし、自分の力を出し切る走りに期待しています。今のところ、短期でノーザンファームに放牧へ出してから本州へ連れていくつもりです」(松田博師)
よもやの敗戦となったオークスから3ヶ月。ハープスターはその悔しさを晴らすべく、虎視眈々と力を研ぎ澄ませてきました。そして近年、稀に見る好メンバーが揃った札幌記念へ参戦、一番強い内容で古馬勢を圧倒してその力をいかんなく見せてくれたと思います。今後はレース後の状態次第ではありますが、いったん短期放牧を挟んだ上で世界の強豪が集まるフランスに乗り込む予定です。凱旋門賞では世界一の称号を掴む走りに期待したいところです。


今まで終い一辺倒だったレース振りでしたが、まさかゴールドシップよりも早く捲って直線先頭に立つとは思いもしませんでした。勝ち切れたのはゴールドシップとの斤量差もあると思いますが、それにしても強いの一言。
不器用なレース振りから能力は認めても、ここは差し届かないだろうというのが個人的な評価でしたが、これは認識を改めなければなりません。

さて、これで胸を張って凱旋門賞に挑戦する事が出来る身となりましたが、札幌記念のようなタフなレースをこなせるのならひょっとしたら、ひょっとするかもしれません。
次に注目される事は凱旋門賞での鞍上。ファンの気持ちとしては川田騎手のままで挑戦して欲しいとは思っている方が多いと思いますが、乗り替わりの可能性は高いと踏んでいます。鞍上の問題も含めて、更なる情報が出るのを楽しみに待ちたいと思います。


※追記
吉田勝己氏が川田騎手で行く事を名言したそうです。オルフェーヴルの時にあっさりと交代したのは、何だったんでしょうかね…。
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment