ハープスター、自分の競馬に徹するも届かずクビ差2着

ハープスター 3歳 牝 鹿毛



5/25(松田博厩舎)
25日の東京競馬では道中はジックリと後方を追走する。勝負どころでは外を通りラスト3ハロン33秒6の脚を使って猛追するも、勝ち馬にクビ差届かず2着。「
スタートはいつものこの馬の感じでしたが、桜花賞同様にまずはこの馬のリズムで走らせることを心掛けました。道中は途中から外の馬に絞められていたのですが、やはりこの馬の持ち味を最大限に活かすためにも外に出したかったですし、可能なタイミングで少し下げる形になったものの外へ促していきました。そこから徐々に外を上がって直線も確実に前との差を詰めてくれてはいるものの、いつもならもっとグッと脚を使っていいはずなのですが…。ここは勝たなければいけないレースでしたし、本当に申し訳ありません」(川田騎手)
「この馬の競馬はしているし、よく走っているんだけどな。もう一頭前にいたし、その馬に上手く運ばれてしまった。今回も会員の方々から多くの応援をいただいていたし、結果を残せなかったことは申し訳なく思っています。この結果をしっかりと受け止め、またいい走りを見せられるようにしていきたいですね。春は桜花賞、オークスと目標にしてやってきましたから、この後は北海道に戻して休養を挟む予定です」(松田博師)
直線では外から差を詰めて来たものの、先に抜け出した勝ち馬を交わすまでにはいきませんでした。桜花賞に引き続き最良の結果を期待していましたが、この悔しさはこれから先々の走りで晴らしていきたいものです。この後はNF天栄に移動し、タイミングを見てNF早来へ放牧に出る予定です。夏、そして秋以降の競馬に関しては今後の状態を第一に最終的な判断をしていきます。


川田騎手のコメントにもあったように結果を出さなければいけないレースではありました。ただ、世間の評価よりも個人的にはシビアな目で見ていましたので、この結果はすんなりと受け入れられました。
最後に脚色が鈍っているようにほぼ脚は使っており、距離の壁というものはあったように思います。追い込みという脚質上、取りこぼしが出る事は過去の名馬たちも通った道。末脚の爆発力で勝っていても総合力で負けた訳で、力の抜けた怪物ではなかったという事です。

結果は残念でしたが、別に悲観する内容でもなく、ただ課題が浮き彫りになっただけ。出来れば、国内に留まって力を磨いて欲しいところですが、現時点では凱旋門賞挑戦は変わらない方針のよう。しかも、ステップレースとして、札幌記念を視野に入れている模様です。…考え直してくれないかなぁ


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