ネオリアリズム、折り合い欠くも余裕残しで初勝利

ネオリアリズム 3歳 牡 栗毛

4/27(堀厩舎)
27日の東京競馬ではまずまずのスタートを切りまわりの様子をうかがいながら2~3番手で我慢させる。直線は満を持して追い出し優勝。
「ありがとうございました。無事に勝たせてあげられてホッとしました。ただ、気負いが見られて走りにも出てしまっていました。今回結果が求められるのはもちろんですが、先のことも考えなければいけないので我慢させました。スローな流れもあったのでしょうが、馬が対応してくれて良かったです。お兄ちゃんのリアルインパクトはこういう感じではないから使ってきている分なのか、はたまた血統的にアイルラヴァゲイン寄りのところも持ち合わせているのでしょうか。お父さんがネオユニヴァースということを考えてもここで我慢してくれたことは先々においてプラスになってくれると思います。今日は馬の力で勝たせていただきました」(戸崎騎手)
「おめでとうございました。そして、ありがとうございました。能力的には上でもと思っている馬なのでようやく勝つことができてホッとしています。これまでなかなか歯車が噛み合いきれなかったですからね。とりあえず良かったです。レースでもウィナーズサークルでも元気だったように精神的にもよく見てあげないといけないように思いますので、このあとについては慎重に考えていきたいと思います」(堀師)
積雪による順延、熱発による出走取消、落馬の煽りを受ける初戦、惜敗の2戦目と度重なる不運にあっていましたが陣営の辛抱強い対応と馬の頑張りによってようやく無事に勝ち上がることができました。嬉しさ以上に安堵の気持ちが強いというのはこの事でしょうか。ホッとしました。これからがこの馬の進化を問われるところでしょうが、今後に関しては先々を見据えつつレース後の状態をもって判断していくつもりです。


育成時にはネオユニヴァース産駒にしては気性が落ち着いているとコメントされていましたが、レースを重ねる度に折り合いを欠くようになってきています。メンバーに恵まれた今回は能力差で押し切りましたが、不安が残る内容ではあります。
まあ、勝ち上がった事は素直に嬉しいですし、上でもそこそこやれそうで安心はしました。多分放牧に出されると思いますので、リフレッシュして次走に備えて欲しいものです。
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