天国から地獄再び。フロアクラフト快勝、ロケットダッシュ惨敗

フロアクラフト 3歳 牝 黒鹿毛

11/3(西園厩舎)
3日の京都競馬では好スタートからスムーズに先行し、逃げた馬を見ながら好位をキープ。直線は馬場の外目に持ち出すとしぶとく伸びて優勝。
「内のいい枠でスタートも良く、楽にいいポジションにつけられました。前半ちょっと折り合いを欠いたのですが、落ち着いてからはスムーズで、勝負どころでも持ったままで上がっていけました。前2頭が飛ばしていたので、直線は前が下がってこられた時に対応できるように外に出したのですが、これも余裕十分でした。着差以上に強い勝ち方でしたし、上のクラスの方がレースもしやすそうです。今日はありがとうございました」(松山騎手)「時間をかけて馬体を回復させ、追い切りの動きも非常に良かったので期待していました。思ったほど人気がなかったので、あれ?と思ったぐらいです。レースは前半ちょっとかかり気味でしたし、直線もモタついたので心配しましたが、終わってみれば力が上だったということでしょう。馬体が増えていたのは成長分ですし、このぐらいの体をキープできるようにして行きたいですね」(西園師)
北海道では馬場など条件も厳しく結果が出ませんでしたが、きっちりと立て直してここで待望の2勝目を挙げてくれました。元々秋華賞でもと思っていた馬ですし、ここからさらに上を目指していってもらいたいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。



ロケットダッシュ 3歳 牡 鹿毛

11/3(吉田厩舎)
3日の京都競馬ではスタートで立ち遅れて後方から。馬群で嫌気を差すような格好になってしまい15着。
「ゲート内でかなり待たされて、突進してしまって後ろに重心がかかったところでスタートを切られてしまいました。多少の遅れなら二の脚でカバーできるのですが、今日は大きく立ち遅れてしまいましたし、行き脚がついたところで前が壁。まったく競馬になりませんでした。やはり馬群では周りに気を使うようなところを見せていましたし、外枠ならまた違ったかもしれません。力のある馬なのにこのようなレースになってしまい申し訳ありません」(松山騎手)
今日はスタートでの出遅れが全てです。小倉でハナにこだわったのは、他馬を気にする気性を考えてのことでしたし、ここもスムーズな競馬をと思っていましたから、後方から馬群に揉まれて進めることは想定外でした。ジョッキーも参考外と言っていますし、次走以降の巻き返しを期待したいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


思い起こせば昨年の11月。前日ラブラバードで一口馬主初勝利を上げた余勢を駆って、2番人気に推されたフロアクラフトに期待がかかりましたが、まさかの惨敗。
今回はそのフロアクラフトが函館での悪夢を一掃する快勝、その30分後にロケットダッシュが全く競馬にならずという結果となってしまいました。

フロアクラフトは軽い馬場なら、実績からも上位の存在だったようです。帰宅してからグリーンチャンネルでレースを確認しましたが、上手く脚を溜めて直線抜け出しましたが、やはり若干距離が長いような印象。
レースセンスの良い馬ですので、上のクラスに行ってもそこそこやれると思います。今後の成長次第ではOP馬になれる可能性のある馬ですので、更なる活躍に期待です

ロケットダッシュは改めて次走を見てみないと分かりませんが、気性に脆さを見せているので大成は難しいかなという感じです。スピード自体は500万下でも通用すると思っていますので、調教師の腕の見せどころではないでしょうか。
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