2023/05/28/ レース結果 【レッドベルオーブ 安土城S(OPL)13着】
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レッドベルオーブ 5歳 牡 青鹿毛
父ディープインパクト×母レッドファンタジア(BMS:Unbridled's Song)
関西 藤原英昭厩舎
2023.05.28
5月28日レース後コメント(13着)
藤原英昭調教師「すみませんでした。ある程度の位置で競馬をしてもらえればと思っていましたが、外からこすられる感じでプレッシャーをかけられたことに反応し、自分も自分もと対抗心を燃やして行きたがってしまいました。その状況でも前に壁を作れてさえいれば終いもうひと頑張りできたかもしれませんが、それが叶わず外目を回る形になりましたからね。今日走った条件は今のベルオーブにはピッタリだとみていたのですが、うまくいかなかったです。能力は間違いないのでどこかでハマるとは思っているのですが…。この後については今のところ未定。コンディション第一で、番組とも照らしあわせてどのレースに向かうか判断したいと思います」
2023.05.31
栗東:藤原英昭厩舎
本日は引き運動をおこないました。
助手「レースで結果を出すことができず、すみませんでした。体は増えていていいと思っていましたし、調子も良かったのですが、内容があまり良くなかったですよね。道中は体をひねりながら引っ掛かってしまったので、獣医師に触ってもらっても『背腰の筋肉にダメージは感じる』とのことでした。この後については続戦を視野に入れつつも、もう少し状態を確認したうえで決めることになると思います」
2023.06.01
栗東:藤原英昭厩舎
本日は引き運動をおこないました。
藤原英調教師「レース後は多少の疲れはあっても治療さえしておけば進めていける状態であると判断し、6月24日(土)に函館で組まれている青函ステークス(芝1200m)に向けて準備することにしました。
パワーがある馬で洋芝での走りを確認するいい機会ですし、滞在することで競馬に行っての折り合い面に進境が見られるかもしれません。明日(金)500mあるコースで乗り出すことにしていて、来週、再来週と栗東で時計を出してから現地に運ぶ予定。そのレースでの結果次第で、続戦するのか北海道でひと息入れるのか決めることになるでしょう」
※6月24日(土)函館11R・青函S(3歳上オープン・芝1200m)を予定。
既に折り合いに関しては諦めているので、馬の行く気に任せて粘れるだけ粘るレースをして貰いたかったですね。コントロール出来ないのはスタッフや騎手としては忸怩たる想いはあると思いますが、レースで喧嘩してスタミナを消耗する姿は見飽きました。折角距離を短縮したのだから、抑える姿は見たくはなかったです。
とは言え、折り合いがつかないと危険な部分もありますので、一概に言えない部分もあります。気性も含めて能力ですので、力が足りないとタメ息をつくより他はありません。もうタメ息の花だけ束ねたブーケが出来上がりそうです(笑)
しかしながら、次走は北海道戦を予定とコンスタントに使ってくれるのは良い事。何処かで師の言う通り、ハマッてくれる事を期待したいと思います。
父ディープインパクト×母レッドファンタジア(BMS:Unbridled's Song)
関西 藤原英昭厩舎
2023.05.28
5月28日レース後コメント(13着)
藤原英昭調教師「すみませんでした。ある程度の位置で競馬をしてもらえればと思っていましたが、外からこすられる感じでプレッシャーをかけられたことに反応し、自分も自分もと対抗心を燃やして行きたがってしまいました。その状況でも前に壁を作れてさえいれば終いもうひと頑張りできたかもしれませんが、それが叶わず外目を回る形になりましたからね。今日走った条件は今のベルオーブにはピッタリだとみていたのですが、うまくいかなかったです。能力は間違いないのでどこかでハマるとは思っているのですが…。この後については今のところ未定。コンディション第一で、番組とも照らしあわせてどのレースに向かうか判断したいと思います」
2023.05.31
栗東:藤原英昭厩舎
本日は引き運動をおこないました。
助手「レースで結果を出すことができず、すみませんでした。体は増えていていいと思っていましたし、調子も良かったのですが、内容があまり良くなかったですよね。道中は体をひねりながら引っ掛かってしまったので、獣医師に触ってもらっても『背腰の筋肉にダメージは感じる』とのことでした。この後については続戦を視野に入れつつも、もう少し状態を確認したうえで決めることになると思います」
2023.06.01
栗東:藤原英昭厩舎
本日は引き運動をおこないました。
藤原英調教師「レース後は多少の疲れはあっても治療さえしておけば進めていける状態であると判断し、6月24日(土)に函館で組まれている青函ステークス(芝1200m)に向けて準備することにしました。
パワーがある馬で洋芝での走りを確認するいい機会ですし、滞在することで競馬に行っての折り合い面に進境が見られるかもしれません。明日(金)500mあるコースで乗り出すことにしていて、来週、再来週と栗東で時計を出してから現地に運ぶ予定。そのレースでの結果次第で、続戦するのか北海道でひと息入れるのか決めることになるでしょう」
※6月24日(土)函館11R・青函S(3歳上オープン・芝1200m)を予定。
既に折り合いに関しては諦めているので、馬の行く気に任せて粘れるだけ粘るレースをして貰いたかったですね。コントロール出来ないのはスタッフや騎手としては忸怩たる想いはあると思いますが、レースで喧嘩してスタミナを消耗する姿は見飽きました。折角距離を短縮したのだから、抑える姿は見たくはなかったです。
とは言え、折り合いがつかないと危険な部分もありますので、一概に言えない部分もあります。気性も含めて能力ですので、力が足りないとタメ息をつくより他はありません。もうタメ息の花だけ束ねたブーケが出来上がりそうです(笑)
しかしながら、次走は北海道戦を予定とコンスタントに使ってくれるのは良い事。何処かで師の言う通り、ハマッてくれる事を期待したいと思います。
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