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今週の出走馬 2018/03/31 【ネオリアリズム ドバイターフ(GⅠ)】

ネオリアリズム 7歳 牡 栗毛

3/28  ドバイ・メイダン競馬場
27日はメイダン競馬場芝コースで追い切りました。28日は軽めの調整を行いました。
「今年で7歳になりましたが、環境の変化、特に初めての場所への順応力はそう高くないようです。美浦の輸出検疫所はこれまで何度も入っているので問題ありませんでしたが、ドバイは初めてということもあり、ソワソワしていて落ち着かない様子を見せていました。馬体重は到着時が522キロ、その後は520キロ前後で推移していますが、カイバ食いなどを見ていてもまだ本物ではないかなと思える状況でした。手の平ひとつ分ほどを残し、乾草や水の量を見ていてもやや少な目かなと感じます。そうはいっても初めて香港へ遠征したときと比較すると健康状態は全般的にいいと言えるので、精神面への対処をより重点的に行っていました。馬房内だけでなく外へ出してもやや不安定な状態でしたので、他陣営の多くは先週の木曜日時点で乗り出していましたが、水曜日、木曜日は曳き運動に留め、金曜日と土曜日に角馬場での運動を取り入れました。その時点で不安が軽減してきたことでカイバを完食できるようになっていました。心身のまとまりが見て取れるようになってきたので、日曜日はコースへ入れて馬場見せを行いました。今のドバイのコースの印象は、ダートが硬く、芝は重い。日中の暑さがあるので夕方から夜通しで散水しているようなので、朝の調教の時間帯の時は含水量が多く、重たくなっているようなんです。ただ、芝の生え方は密で、長さもありましたので、強い調教を行うにはダートより芝のほうが断然いいコンディションと判断しました。日曜日の馬場見せの時はハッキングにし、月曜日は2セット目を17-17で伸ばしました。そして、追い切りです。考えとして2パターンあって、できるだけ慣らしてから追い切って競馬へ臨むか、追い切ってから整えて競馬へ向かうかのいずれかになるのですが、今回は追い切り後の回復期間を優先しようと判断し、火曜日に追い切ることにしました。そうは言いましても国内である程度やってありましたので軽めのものを行っています。そこまでスピードを求めたわけではないのですが、馬場が重かったことからトモの踏ん張りが利かないようなところがあり、手前を替える際に若干ではあるもののヨレる面を見せました。軽めの追い切りとは言え、手応え的にはそれほど余裕はないものでした。しかし、息遣いは良く、心肺機能が落ちているといった不安を感じることはありませんでした。追い切り後のカイバの食いや落ち着きに変わりはなく、安定した状態で推移しています。そして、夕方には現地スタッフに整体をお願いをしてコンディションを整えてもらっています。しっかりとケアしてもらったのでその翌日となる今日は検疫所内での曳き運動に留めています。これから競馬までの日程の中で強い乗り込みを行うことは今のところ考えていません。明日、明後日はスクーリングやゲートの確認等を行うなど、レース当日に向けた準備に充てていくつもりです。相変わらず日中は暑いので、健康面、状態面をしっかり整えるという方向性を重視したうえで調整を行い、より良い状態でレースへ向かえるようにしていきます」(堀師)
31日のメイダン競馬(ドバイターフ・芝1800m)にモレイラ騎手で出走いたします。


いよいよ明日行われるドバイミーティング。キャロットクラブからは、シーマクラシックにレイデオロ、ターフにネオリアリズムが出走し、2頭とも上位人気が予想され、注目が集まります。

JRAの公式HPに記載されているブックメーカーのオッズによると、ネオリアリズムは2番人気に推されているようです。JRA独自のオッズでは1番人気が予想されるリアルスティールはそう評価されていない事が意外です。
日本での人気は1番人気リアルスティール、小差の2・3番人気争いでネオリアリズムとヴィブロスとなると思われます。個人的にはヴィブロスが来るイメージは全く湧きませんが…。


ドバイターフオッズ



正直そう海外勢のレベルは高いとは思ってはいませんので、勝つのは日本馬だと思っています。ネオリアリズムも勿論チャンスはあると思っていますが、ワンターンの左回りの競馬がどう出るか、折り合いをつける事が出来るのかなど心配な面は多々あります。

また、予想する上でファクターの一つである馬場状態ですが、毎日ガンガン散水されています。


メイダン散水

                                     ※JRA公式HPより


これだけ散水されても、まだまだ馬場は固いとの事。雨の心配もない事から芝コンディションは悪くとも函館や札幌のような馬場状態で行われると思います。
仮柵も外されますし、内ですんなり流れに乗る事が出来れば、突き抜ける事も可能ではないかと思いたいですね。


堀師の慎重なコメントから不安はありますが、惨敗するような出来ではないと判断しています。後はモレイラ騎手の神騎乗と、それに応えてくれるネオリアリズムの奮闘に期待したいと思います


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2 Comments

まこと  

猪鹿蝶さん、こんばんは。

ネオリアリズム、ドバイターフ出走ですね。
状態はまずまずと思います。モレイラ鞍上も心強いですし、良い結果を期待しましょう。
勝ちましょう!

遅くなりましたが、ミモザ賞はレッドベルローズおめでとうございました。
強かったですね。もっと上でやれる馬です。楽しみですね。
ナラトゥリスも追いつきたいな。

それからサーブルオールのお祝いありがとうございます。
鼻出血と戦いながらとなりますがこれからも適度に休みつつ更に上を目指してほしいなと思います。

2018/03/31 (Sat) 22:08 | EDIT | REPLY |   

猪鹿蝶  

To まことさん

ネオリアリズム、勝つチャンスはあると思っていただけに残念な結果でした。
あれだけ包まれてしまうと、割って出てくる脚もありませんし、なす術なしって感じでしたね。

まあ、色々言いたい事もありますが、これも競馬。先ずは何事もなく、帰国して貰いたいものです。がっくり・・・。

2018/04/02 (Mon) 00:10 | REPLY |   

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