'11年産厩舎情報 【ネオリアリズム 2017/03/02】

ネオリアリズム 6歳 牡 栗毛

3/2(堀厩舎)
1日、2日は軽めの調整を行いました。
「馬の状態に合わせて仕上げを進めていき、出走の判断もしましたので、しっかりと結果を出すことができて良かったです。良い勝ち方でもありましたし、今年6歳ですからどこかでG1を勝たせてあげたいという気持ちがあり、昨日の段階ではドバイへ向かいたい考えも持っていました。有力と見ていた外国馬が使わなくなりそうで、とても魅力的なメンバー構成に思えたのがドバイターフでしたから、状態さえ良ければ狙いたい気持ちでいました。しかし、状態を確認していると走ったなりに疲れがあって毛ヅヤがもうひとつで、歩様も硬く見せました。これが上向いてくるようであれば良かったのですが、昨日、今日と比較するだけでも今日のほうが雰囲気が良くありませんでした。生気が足りないのを見るとやはりそれなりに走ったということなのでしょう。ガタッと来ているまでではないのですが、これからドバイ遠征を敢行しようとするとまず検疫に入り、それからドバイに輸送という流れになります。2回大きく環境が変わりますし、疲労を回復させて競馬までにいい状態へ持っていこうとするには期間が足りなさすぎます。前走時の状態を維持することも難しいと思え、この状況で無理して遠征して体調を壊したり、どこかおかしくしてしまうかもしれないリスクを考えるとドバイに関しては控えるべきではないかと考えました。魅力的と思っていただけに苦渋の決断ですが、辛抱強く接していけばいつかチャンスは来るはずなので、今回のドバイは見送ることにしました。今後については流動的で回復具合によります。まずはこのまま手元において様子を見ていきたいと思っているものの、直近に目標となりえるレースはまずは大阪杯になるでしょう。大阪杯までの期間でも万全な状態へ持っていくのが難しいとなれば次に春の香港国際競走が候補に上がってきます。そのどちらも難しいと思えればその時に改めて目標を設定していくことになりますが、まずは今後のことを考えていくうえでも現状での状態把握、馬体のケアに努めていきます」(堀師)


既に各メディアでも発表されたように、ドバイターフ出走は回避となりました。体調次第で大阪杯または香港国際競争との事ですが、体調が整わなければそれも回避の可能性もあります。
次走が流動的になると困るのが鞍上の調整。引き続きデムーロ騎手が手綱を取ってくれるのならいいのですが、大阪杯では同厩で先約のサトノクラウンに騎乗すると思われます。
となると、大阪杯出走となると身元引受け調教師が堀師となったA.シュタルケ騎手になる可能性が高いような気がします。早々にオーシャンSでバクシンテイオー、弥生賞でサトノマックスの騎乗依頼してますし。

そう考えると一度行った事がある香港がベストな選択ではないかなと思いますが、何はともあれネオリアリズムの状態次第。放牧に出さずに在厩で調整されるようですので、先ずは来週以降の更新を待ちたいと思います。


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2 Comments

まこと  

こんばんは。
大阪杯か香港ですね。
シュタルケに乗られるくらいなら香港がイイです^^;
香港だったらモレイラとかに頼みそうですし。
サトノクラウンとの使い分けにもなるし、堀師も良いのではないでしょうか?

中山記念→香港→宝塚記念→札幌記念→天皇賞秋となると
しっかり2ヶ月刻みくらいなので良さそうです(笑)

2017/03/04 (Sat) 22:59 | EDIT | REPLY |   

猪鹿蝶  

まことさん

国内で続戦して欲しいのは山々なのですが、ネオリアリズムの体調や騎手の手配面からすると、香港がベターな選択でしょうね。

堀厩舎の仕上げ技術は言うまでもなく、間隔が空いた方が調整しやすいと思いますので、そのローテーションになる可能性は高さそうですね。
宝塚記念は微妙ですが、札幌記念→天皇賞(秋)は鉄板だと思います。



2017/03/05 (Sun) 21:06 | REPLY |   

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