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2017/10/29 レース結果 【レッドベルローズ 2歳新馬 優勝】

レッドベルローズ 2歳 牝 青鹿毛



17.11.18 : 11月18日レース後コメント(1着)
福永騎手「パドックで跨った時からチャカついていましたし、返し馬では頭を上げてガーッと行きそうになっていました。ラチ沿いを走らせたかったのですが、馬に落ち着きがなくラチすら見えていないようでした。強引に抑えると収まりがなくなって余計にパニックになりそうだったので、なんとか落ち着くように宥めながら返し馬をしました。スタート時もゲートが開く音に驚かないように気を付けましたが、そこは大丈夫でしたね。道中はまだ外に逃げてようとしていましたし、まだ馬が子供で集中できていなかったので、ここでも気分を損ねないように宥めながら直線まで運びました。ただ、追い出してからは真っ直ぐ走れていましたし、反応もあって加速は速かったです。ディープインパクト産駒らしいバネがありますし、並んでからも負けないという勝負根性も備えていますね。2着との着差はそこまでありませんが、相手も強かったですし、この馬の能力は相当高いと思います。馬もまだ幼いですし、今日はセンスだけで走っていたようなもの。テンションも高いので詰めて使うよりも、大事に使った方が良さそうです。そうすれば将来がとても楽しみですね。勝たせる事ができて嬉しいですし、また乗りたいです。今日はありがとうございました」
鹿戸調教師「牝馬ですしテンションが高いところがありますので、福永騎手には返し馬から気を付けて乗って欲しいと注文は出しました。返し馬では煩かったですが、ジョッキーが上手く宥めてくれましたし、最後の決め脚は痺れるものがありましたね。良い結果を出すことができ、ひとまず安心しましたし、この後が本当に楽しみになりました。今後については厩舎に戻ってからの状態を見ながら考えますが、福永騎手も『続けて使うよりも間を開けた方が落ち着いて走れると思います』と言っていたので、無理だけはしたくりません。ありがとうございました」


丁度時間があった為、パドックからじっくりと中継を見る事が出来たのですが、正直パドックでの気配は良く見せませんでした。終始うるさく、いかにも新馬らしい落ち着きのなさ。レース前は不安しかありませんでしたね。
道中では福永騎手らしく折り合い重視で馬を宥めながら後方外目の位置取り。ただ、楽な感じで走っていましたので、これはいけるかもと内心思っていました。
直線に向いて、外に出されて追われると、素晴らしい瞬発力を見せて、先に抜け出した1番人気のエルディアマンテを強襲。見事にゴール前で差し切りました。いや、手に汗握る直線の攻防でした。

2頭目にして東サラ初勝利を上げてくれて本当に一安心。現在出資してる馬が未勝利で終わるようなら、退会を考えていたくらいです(笑)
メイクデビュー勝ちというのも2014年のアダムスブリッジ以来3年振りで、非常に嬉しい勝利となりました


また、勝ちっぷりもなかなかのもので、特筆すべきは明くる日に行われた同条件の赤松賞よりも時計が速かったという事。


新馬戦 レッドベルローズ 1.36.3 上がり33.5
赤松賞 マウレア 1.37.1 上がり33.5



馬場差は分かりませんが、それでも今後に期待出来る一戦だったと思います。
来年の桜花賞出走を夢見たいですね!



ついでに馬券も馬単とワイドをゲット。パドックを見て買い控えてしまったのが誤算でした。


今週の出走馬 2017/11/19 【アロマドゥルセ 衣笠特別(1000万下)】

本日の新馬戦でレッドベルローズが素晴らしいパフォーマンスを見せての快勝。東サラ初勝利をプレゼントしてくれました。
詳細は後日としますが、明日出走のアロマドゥルセも続いて欲しいですね!


アロマドゥルセ 3歳 牝 青鹿毛

11/1 音無厩舎
1日は栗東坂路で追い切りました(53秒4-39秒2-25秒6-12秒8)。
「先週に引き続き、今朝も坂路で追い切りました。松若を乗せて単走、馬なりでしたが、余裕のある動きで状態は良さそうですよ。カイバ食いへの影響を考慮してあまりやりすぎてもダメですが、かといって可愛がりすぎてもダメと本当に難しい馬なので、そのあたりをうまく考えながら調整を続けていきます」(音無師)「今朝の追い切りに乗せていただきました。スタートから最後までまったく無理をせず馬なり程度の内容でしたが、サーッと素軽い動きを見せてくれました。馬の雰囲気もいいですし、帰厩してから徐々に気配は上向いてきていますね」(松若騎手)
19日の京都競馬(衣笠特別・牝馬限定・芝1800m)に松若騎手で出走を予定しています。

11/9 音無厩舎
8日は栗東坂路で追い切りました(53秒3-39秒7-26秒5-13秒4)。9日は軽めの調整を行いました。
「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手は2歳新馬だったので、こちらが相手に合わせる形でほぼ馬なり程度です。ラストも無理をさせていないので終い1ハロンは13秒3と目立つラップではありませんが、全体的にはまずまずの時計ですし、動きも柔らかくていい雰囲気ですよ。相変わらずカイバ食いは細めですが、ガクッと体が減ることはないですし、来週もある程度しっかりと負荷をかけていきたいと思います」(音無師)
19日の京都競馬(衣笠特別・牝馬限定・芝1800m)に松若騎手で出走を予定しています。

11/15 音無厩舎
15日は栗東坂路で追い切りました(52秒0-38秒4-24秒9-12秒4)。
「先週でもまだ余力があるぐらいの追い切りでしたから、今朝も坂路で併せてしっかりと時計を出しました。少し遅れたものの相手は攻め駆けする格上馬でしたし、こちらもラスト1ハロン12秒4なら文句ありません。カイバもまずまず食べてくれていますし、いい状態でレースに向かえそうですよ。今回は1800m戦ですが、外回りなら競馬はしやすいでしょうし、この馬の良さは活かせると思います」(音無師)
19日の京都競馬(衣笠特別・牝馬限定・芝1800m)に松若騎手で出走を予定しています。


坂路での最終追い切りで自己ベストを叩き出しているように仕上げは上々、後は相手関係次第。その相手ですが、流石出世レースと言われるだけあって、好メンバーが揃いました。
1番人気に推されるだろう重賞で何度も馬券圏内に好走しているフローレスマジックを始め、ずらりと現級での上位レベルの馬が顔を揃える一戦。上を目指すのならば、このメンバーでも勝ち負けを演じなければなりません。
最終追い切りの調教パートナーだったレッドアヴァンセが本日準OPを勝利しましたので、アロマドゥルセも厩舎の先輩に続いて欲しいですね。


ちなみに衣笠特別の過去5年の勝ち馬がこちら。


衣笠特別過去勝ち馬



昨年の勝ち馬を除いて全て重賞馬となっています。ジュールポレールも重賞勝ちこそありませんが、今年のヴィクトリアマイルで3着という結果を残しており、またその2着だったアドマイヤリードは周知のようにヴィクトリアマイルに勝利。
元出資馬のフロアクラフトも出走しており、当該レース5着の次戦で1000万下を勝ち上がりました。
ここで好勝負出来れば、アロマドゥルセも出世が見込めそうですので、結果を期待したいと思います。


今週の出走馬 2017/11/18 【レッドベルローズ 2歳新馬】

レッドベルローズ 2歳 牝 青鹿毛

2017.11.08 : 美浦:鹿戸雄一厩舎
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
W 55.4-40.4-13.2 馬なり
内ダイワルーシー仕掛けに4F0.4秒先行1F併せ併入
外ネオヴェルザンディ馬なりを4F0.4秒追走1F併せ併入

助手「ダートコースを半周してからウッドコースで追い切りました。道中は特に相手を意識するような感じもなく自分のリズムで動けていましたし、手応えも楽でしたね。仕掛けた時の反応も良くなっていて、コーナーワークでも上手く立ち回れるようになっています。この馬自身はテンから気を抜いたりする事なく走れていました。前回、放牧に出す前にウッドで15-15を乗った時よりも動きは良化しています。上がりの息の入りも早いですね。ここまで順調にきています」
鹿戸調教師「ものすごく抜群に動くタイプではありませんが、この馬なりに以前よりも動けるようになってきていると思います。変なクセや不安もないので、このままレースに向けて進め、良い状態でデビュー戦に送り出したいですね」

2017.11.09 : 美浦:鹿戸雄一厩舎
北の角馬場で運動。
助手「昨日の午後のチェックでも歩様は問題なく、飼葉もある程度食べていました。今日は北の角馬場でダクだけ踏んで様子を見ています。しっかりとした脚取りで動けていて、覇気もありますね。今のところ順調に進められているので、来週のデビュー戦に向けてしっかり調整していきます」

2017.11.15 : 美浦:鹿戸雄一厩舎
ダートコースを半周後、芝コースで追い切り
11/12(日)坂路 54.0-39.4-25.2-12.4 G前強め
11/15(水) 芝 54.7-39.1-11.5 馬なり
内サンティール馬なりに4Fで1.3秒先行1F併せ併入
外レッドアメリア馬なりを4F0.4秒追走1F併せ併入

助手「今日はダートコースで体をほぐしてから芝コースで追い切りました。下ろしがけは3頭併せの2番手を進める形。追い切り本数もある程度重ねていますし、芝コースで走りやすかったせいもあって良いリズムで走れていましたね。終いに促してからの反応も早く、最後はそこまで無理していませんが、良い動きでしたよ。息の入りもスムーズで歩様もしっかりしていました。今週のデビューに向けて態勢は整ったと思います」
鹿戸調教師「昨日の雨で馬場も良くなかったので芝コースで追い切りました。納得できる動きを見せてくれましたし、気持ちの面も走る方に向いていますね。使える状態に仕上がったので、予定通り今週の東京を福永騎手で使います」

2017.11.16 : 美浦:鹿戸雄一厩舎
厩舎周りを曳き運動。
助手「追い切った翌日なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。出掛けからしっかりした脚運びでリズム良く歩けていましたよ。だいぶ飼葉の食いも良くなりましたし、昨日の夕飼も半分以上食べてくれました。状態は良いと思うので、あとは無事に輸送をクリアして、装鞍所やパドックなど、初めての場所でも落ち着いていてくれればと思います。期待の高い馬ですし、何とかレースまで無事に送り出して良い結果を出したいですね」


珍しく今週は2頭出走し、各クラブの来年のエースとなって欲しい牝馬たちが登場。先ずは待ちに待ったメイクデビューを迎えるベルローズですが、ウッド・坂路・芝と水準以上の追い切りタイムを計測しています。
元々厩舎の傾向として強い追い切りよりも本数を重ねて態勢を整えるという事を考えると、充分な時計と思います。

気になるメンバー構成ですが、思ったほど抜けた馬がいないといった感じで、充分勝負になるはずです。どうやら天気の方も極端に悪くなるといった事はなさそうですし、枠も内外を見られる良い場所になりました。新馬戦は教育重視の騎乗をする福永騎手ですので、後方で折り合いをつけながらという展開になると思います。直線弾けてくれる事を期待したいですね


それはそれとして、昨日デビュー記念のコースターが届きました。東サラではこんなサービスがあったんだなぁと何気なく思っていましたが、ふと気付いた事が。
・・・カイラスのを見た記憶がない(笑)
誤配達されてしまったのか、それとも何処かに紛れこんで見ないまま捨ててしまったのかは分かりませんが、まあ今更仕方ありませんね。

'15年産厩舎情報 【レッドレオン 2017/11/15~11/16】

レッドレオン 2歳 牡 青鹿毛

17.11.15 : 栗東:角居勝彦厩舎
Eコース→ゲート練習
助手「この中間も順調に調整していて、今朝もゲート練習を行いました。大人しくこちらの扶助にも素直に従っており、今日の感じなら十分合格レベルに達していることから、明日ゲート試験を受験する予定です。牧場からの申し送りでは飼い葉食いがあまり良くないとのことでしたが、入厩からここまで飼い葉を一度も残さず食べていることから、胃潰瘍薬の投与を一旦止めて調整しています」

17.11.16 : 角居厩舎→ノーザンファームしがらき
坂路→ゲート試験(合格)
坂 助手 66.9-49.7-32.8-16.4 馬なり

助手「今朝ゲート試験を受験して無事合格しました。1頭でいったこともあり、1本目はあまり出が良くなかったのですが、2本目はきちんと出てくれました。この後は、明日一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出して一息入れて、状態を見て厩舎に戻す予定です」


良くも悪くも予想外の驚きを提供してくれるレオンですが、あっさりとゲート試験合格となりました。やはり胃の調子は芳しくなかったようで、胃潰瘍の薬を与えられていたようですが、それも回復傾向が見られています。
今後は一旦しがらきへ放牧に出され、状態次第で再度入厩予定を立てるようです。

思った以上にとんとん拍子で進んでおり、流石に年内デビューは難しいでしょうが、1月中のデビューの可能性は高くなってきました。
ゲートセンスはありそうなので、後は能力自体があるかどうか。それと、角居師のハードトレについていけるかですね。結果も出しますが、その分故障も多い厩舎ではありますので、その点が不安ではあります。


'14年産近況 【ヴィルデローゼ 2017/10/25~11/15】

ヴィルデローゼ 3歳 牝 黒鹿毛

10/25 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「一定の負荷をかけても堪えた様子はありませんし、順調ですね。ここまではいい流れの中で調教を進められていますから、徐々に本州移動も視野に入れていきたいと考えています。馬体重は514キロです」(早来担当者)

11/2 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本の調整を取り入れています。
「日によっては坂路2本の調教を取り入れたり、坂路1本に周回コースでの乗り運動を追加したり、または坂路調教のみにするなど、様々なバリエーションで乗り込んでいます。乗り込んでも馬体にいい意味の余裕がありますし、この流れを維持していきたいですね」(早来担当者)

11/9 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本の調整を取り入れています。
「坂路でハロン15秒程度のキャンターを継続しても状態は安定していますね。この調子で乗り込み、下地をしっかりと整えつつ本州移動に備えていきたいです」(早来担当者)

11/15 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~16秒のキャンター1~2本の調整を取り入れています。
「坂路2本か坂路1本ながら周回コースを追加メニューで取り入れながら、しっかりと負荷をかけることができています。この中間はハロン14秒程度のキャンターも開始しているように、順調に調整を進めることができていますよ。早ければ今週中にNFしがらきへ移動させるプランも出ています」(早来担当者)


長い休暇となっていましたが、ようやく本州移動が示唆されました。早ければ今週にもしがらきへ移動となるようですが、早来でも14秒まで乗り込まれているので、短い期間で栗東へと移動する可能性は高そうです。
トレセンに戻ってもまだゲート再試験が待っていますので、復帰戦へとはそう簡単にはいきません。まあ、早くても年明け京都開催といったところでしょうか。

しかしながら、やっと復帰への目処が立った事に一安心。新馬戦で並ぶ間もなく交わしたスマートレイチェルは現在準OP馬まで出世しています。同じところまで行ける器だと信じていますので、復帰戦を今から楽しみにしています


ネオリアリズム、マイルCS回避へ

ネオリアリズム 6歳 牡 栗毛

11/9  堀厩舎
8日、9日は軽めの調整を行いました。
「引き続き、状態を確認しながら乗っています。予定通り先週から坂路に入れ始めており、今朝も坂路で普通キャンターを行っています。馬体をチェックしている限りではトモの入り、背腰の傷み具合はこの馬としてはまずまずでして、カイバも食べることができています。そういったことを踏まえても、コンディションは悪くないのではないかと感じています。ただし、気持ちの昂ぶりが相変わらず見られる状況です。そのため、今はその気持ちが抜けてくるように気を付けながら動かすようにしています。調教が速くなりすぎてしまうと却って良くない状態になってしまうので、ラップを考えながら動かしています。調整と並行して前走の敗因を検証していましたが、最終追い切りが強くなりすぎたことが考えられます。1週前の追い切りで先頭に立ったときに気を抜く素振りを見せたため、当該週の追い切りではそこを矯正しようと配慮した内容にしたのですが、それが我々の考えている以上の負荷となり、結果的に回復が遅くなった可能性があります。競馬当日の体調面に問題はなかったものの、内面に疲れが残っていたことで大人しくなっていたのではないかと捉えています。当週の馬場状態のことを言われがちですが、おそらくそれが大きな敗因ではなかったと思っています。それ以前に本来の走りではなく、最後は無理をしていなかったですからね。結果、我々がうまく仕上げられなかったのではないかと分析、反省しており、今後につなげられるように意識しながら今の調整にあたっています。現在の心肺状態を確認してもレース前の状態にあるように見受けられますのでその影響はないと見ていいはずです。今はそういった分析をして、レース後の状態を見ていますから、気になる精神面のことをよく考え、心身のバランスが思うレベルになってくればマイルチャンピオンシップへの参戦も検討します。もちろん香港という選択肢もありますから、香港とのバランスも考えつつどうするかを判断させていただきます」(堀師)
今後の状況次第ですが、19日の京都競馬(マイルCS・芝1600m)への出走も検討しています。


11/12  堀厩舎
「週の半ばの馬体重は522キロでしたが、直近で改めて量ったところ518キロと大きくは変わらず、馬体コンディションをキープできている状態です。心身のバランスを見ながら仕上げを進めていけばマイルチャンピオンシップにはおそらくいい状態で行けるのではないかと思います。ただし、香港カップのことがあります。マイルチャンピオンシップへ行けても、レース後の1週間で体を戻してその後に検疫所へ入ることを考えるとコンディションの維持が難しいことは否めません。ここまで時間をかけて検討していましたが、二兎追うものは一兎も得ずということにもなりかねませんから、マイルチャンピオンシップは見送り、香港へ向けて調整を進めていくことにしました」(堀師)
19日の京都競馬(マイルチャンピオンシップ・芝1600m)への参戦は見送り、このあとは12月10日のシャティン競馬(香港C・芝2000m)に出走を予定しています。


マイルCS出走の判断がなかなか出ませんでしたが、本日ようやく正式に回避のコメントが出されました。間隔を取った方がパフォーマンスが上がる馬ですので、妥当な結論だと思います。むしろ、マイルCSに登録したのが驚いたくらいです。
まあ、除外対象だったクルーガーを出走させる為の回避という裏の面もありそうですが。


調整ミスを調教師が認めるというのはなかなか出来ない事ですが、負荷をかけすぎたというのは個人的にはちょっと首を傾げます。
過去重賞で馬券になった小倉大賞典・札幌記念・中山記念・QEⅡ世Cの最終追い切りは全て直線強めに追われています。+16㎏での出走だったように明らかに太め残りだった事を考えると、頓挫明けで思い切った負荷がかけられないので、次走を踏まえた調整になったんじゃないかと邪推してしまいますね


まあ、素人のつまらない勘繰りですので、気持ちを切り替えて全力で香港Cの応援をしたいと思います。リアルスティールアルアイン(ヴァーズ予定だった模様)も回避となりましたので、ステファノスとのワンツーとか期待したいですね(笑)


'14年産近況 【レッドカイラス 2017/09/22~11/10】

レッドカイラス 3歳 騙 栗毛

レッドカイラス


2017.09.22 :
(ミホ分場)    
マシン60分、ダクとハッキング15分
レース後にこちらに到着しましたが、少し右半身に疲れがあるようです。脚元などに問題はないので軽めに動かしていますが、疲れを抜きながら無理せずゆっくりと進めていきたいと思います。馬体重は463キロ。少し寂しく見えますので、ふっくら感が出てくるようにと思っています。

2017.09.29 :
(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。   
右半身に疲れが出ていましたが、ケアしながらゆっくり進めて来て徐々に解消してきたので、今週から普通に乗り始めました。飼葉は食べているので、体重の方も徐々に増えてくると思います。この後もケアしながら乗り込んで行きます。馬体重474キロ。


2017.10.06 :
(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。馬体重476キロ。
疲れも取れて来たので、今はしっかり長めの距離を乗り込んでいます。左前に少し硬さはありますが、これは以前から見られたものでレースを使って生じたわけではないので、ケアしながら進めれば問題ないでしょう。飼い葉もしっかり食べて体も良くなってきていますよ。まだレースで力を出し切れていませんが、馬体や動きからも素質はある馬だと思うので、何とか良い結果を出せるように状態を上げていきたいです。

2017.10.13 :
(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。馬体重475キロ。
左前の硬さも気になるところはなく順調に乗り込めるようになって入厩当初よりしっかりして来ています。先生の指示で、この後、様子を見ながら流木を軽く飛ばしてみます。

2017.10.20 :
(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。  馬体重480キロ。
左前の状態も問題なく、歩様もしっかりしています。ここにきて順調に乗り込めるようになっていますよ。それに比例して体にも張りが出て見栄えも良くなっています。障害練習も並行して行っていますが、雨が続いていて馬場も悪いので、馬場が良い時に低い流木を軽く跨がせる程度にとどめています。まずは障害に慣らしてこわさを取り除いていくことからです。

2017.10.27 :
(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。485キロ。
担当スタッフ「今は脚元の不安もなく順調に調整ができています。天候の良い日に軽く流木を飛ばすなどして障害にも慣らしていますが、少しずつ良い飛びを見せるようになっています。ただ、テンションはやや高めなので、少しでも落ち着くように普段からケアしていきます」


2017.11.03 : ミホ分場
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。488キロ。
担当スタッフ「軽く流木を飛ばし始めて両前の橈骨に疲れが出て来たので、少しの間は飛ばせずケアしながら乗っています。流木を飛ばしているとテンションが高くなり、首や背中などに無駄な力が入ることで張りにも繋がってしまうようです。少しでもリラックスするように心がけています。疲れの状況を見ながら状態が良くなり次第、軽く飛ばす予定です」

2017.11.10 : ミホ分場
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。485キロ。
飛越練習を始めてから橈骨に疲れが出ましたが、ケアしながら進めているので今は良くなってきています。今週から再度、週に2~3回流木を軽く飛ばしていますが、徐々に慣れて来たのか、テンションも上がらずに飛んでいます。脚元の方も問題ないので、この後もケアしながら飛越練習を取り入れながら進めて行きます。


もういないものと言わんばかりに近況更新をスルーしていたカイラスですが、ぼちぼちとハードル練習に移行していくようです。
しかしながら、ここまで骨が弱い等散々扱き下ろされてきた馬が、体質がしっかりしてきたからと言って、過酷な障害競走に脚元が耐えられるのかが疑問。
疲れも比較的出やすく、更にはテンションも高め。言いたくはないですが・・・、障害馬としてのセンスもなさそうな気がします

まあ、今後良い意味で裏切ってくれることを祈って、しばらく状況を見守るしかありません。