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'15年産近況 【レッドレオン 2017/10/13~10/20】

レッドレオン 2歳 牡 青鹿毛

17.10.13
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重474キロ。
それほど強い負荷はかけていませんが、カイバの食いが安定しないため体重が減ってしまいました。これまで坂路でラスト1F15秒を2本消化しましたが、動きもまだ重たい感じなので、入厩に向けてもうしばらく乗り込む必要がありそうです。

17.10.20
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重469キロ。
今週も坂路で2本15-15を消化しました。
乗り込んできたことでこの馬なりにしっかりしてきましたし、動きも日に日に素軽くなってきています。騎乗者によると素直で乗りやすいということです。ただ、カイバの食いはいいとは言えない状況で、馬体重も減りつつあることから、カイバの与え方を工夫するなどして食欲の改善に努めていきます。


動き自体は問題がないようですが、どうもカイ食いが安定しないようです。食が細いという事は根本的な体力がまだつききっていないという事も考えられますが、胃潰瘍を患っていた事もあるので、体質的なものかもしれません。
角居師のハードトレーニングについていけるのか、ちょっと不安ではありますね。




大型台風が近付いてくる中行われた菊花賞ですが、過去最悪と言っても過言ではない芝コンディションでした。勝ったキセキもゴール通過後、脚元をふらつかせて疲労困憊の様子でした。
絶対に荒れると踏んで、ディープインパクト系の馬を全てオミットした三連複Boxで勝負した訳ですが、3着にポポカテペトルが入って撃沈。痛恨の1・2・4着となりました

府中でも同じような状況で開催された為、相当芝状態が全体的に悪化していそうです。天皇賞(秋)が行われる週末までどれだけ回復するのかが一つのポイントとなるかもしれません。


'15年産近況 【レッドベルローズ 2017/10/13~10/20】

レッドベルローズ 2歳 牝 青鹿毛

17.10.13
(ノーザンファーム天栄) 
馬体重466キロ。
今週も坂路で14-14のペースで乗っています。
だいぶ動けるようになっていますが、まだ途上というかさらに伸びる余地はあると思っています。もう少しこちらで乗り込む予定ですし、この後もペースを落とさずしっかり負荷をかけていきます。馬体重は減ってはいますが、飼葉の食いは悪くないですし、調子を落としている感じはありません。

17.10.20
(ノーザンファーム天栄) 
馬体重464キロ。
今週も坂路で14-14のペースで乗っています。
乗り込みを進めて体幹もしっかりしてきたようで、走りにもブレがなくなってきました。状態は上がっていると思います。先生からは11月の東京開催で使いたいとの連絡が入っていますので、近いうちに帰厩の声も掛かりそうですね。


体重は減少しましたが、どうも無駄肉が落ちただけのようで、デビューの頃にはもう10㎏は絞れていると思われます。そして、そのデビュー戦に向けてぼちぼち帰厩となりそうです。
11月18日の牝馬限定マイル戦が濃厚だと思いますが、この時期の牝馬限定戦、しかもマイル戦となると、下手な混合戦よりも素質馬が集まる事となります。
まあ、あれこれ考えても先走り過ぎですので、先ずは帰厩のアナウンスを楽しみに待ちたいと思います。


'11年産厩舎情報 【ネオリアリズム 2017/10/12~10/20】

ネオリアリズム 6歳 牡 栗毛

10/12 堀厩舎
11日は軽めの調整を行いました。12日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒1-51秒8-37秒3-12秒8)。
「長距離移動で体が少し減っていたのですが、現状は回復傾向にあります。また、毛ヅヤ、張りともに良好で馬体は悪くないかなと思える状態です。歩様ですが、札幌記念前は参考外としても春の香港へ行く前と比較するとやや硬めではあります。それでも、少しずつ柔らか味が出てきていますので、トレセンに入ってきてからの経過はいいと思えます。それで先週の追い切りよりも負荷を一段階上げて動かしています。今朝はサトノクラウンとの併せ馬でしたが、無理なくこなすことができていました。また、気持ちが程よく抜けているように思え、2週前段階でいつもよりも心身のバランスがいいかなと感じています。鞍上についてはまだ決められていない状況なのですが、何とかこのまま進めて天皇賞へ向かうことができればと考えています」(堀師)
今のところ29日の東京競馬(天皇賞・秋・芝2000m)に出走を予定しています。

10/19 堀厩舎
18日は軽めの調整を行いました。19日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒2-52秒5-38秒1-12秒9)。
「今週の馬体重も530キロ台をキープできていて、これまでのレースよりも増えた状態です。毛ヅヤ、体の張りは変わらず良いのですが、体のこなしに関しては、春の香港へ向かう前より物足りないかなという状態のままです。そのため、やりながら少しずつでもいい方向へ持っていけるように調整を行っています。気候的には強い負荷をかけていく必要が出てくる頃かと考えているのですが、まだ良化途上中に感じる状態なので今回も5ハロンからの時計にしました。その分、終いは一杯に動かしています。動きや息は良かったと思いますが、キャンターへ行く前の気持ちの昂ぶりは少し気になりました。そのあたりを見ていると心身のバランスは一歩手前の状況なのかなと思えますので、興奮しやすいところをなだめながら、体とのバランスを取るようにこの後の仕上げをしていきたいと考えています」(堀師)
今のところ29日の東京競馬(天皇賞・秋・芝2000m)に出走を予定しています。

10/20 堀厩舎
「調整していた鞍上ですが、今回シュタルケ騎手にお願いをすることになりました。彼は短期免許の申請をして、パスすれば来週から競馬に乗る予定になっています。前回はウチの厩舎が身元引受けとして来日し、騎乗してくれていました。また、ネオリアリズムのようなタイプと手が合うと思っていますので、信頼して彼に託すつもりです」(堀師)
29日の東京競馬(天皇賞・秋・芝2000m)にシュタルケ騎手で出走を予定しています。


鞍上が決まらずやきもきしていましたが、ようやくシュタルケ騎手に決定しました。これでホッと一安心……出来ませんっっっ!

思い返せば、今年の春に大阪杯に出走する場合はシュタルケ騎手でという話でしたので、この可能性があったのを忘れていました。しかしながら、正直個人的には諸手を挙げて歓迎といった気持ちは湧いてきません。騎手として上手い下手はさておき、単純にネオリアリズムのような癖馬とは手が合わないと思っています。堀師とは真逆の考えですね
日本での実績的には重賞4勝と決して悪い訳ではありませんが、GⅠでの騎乗成績は昨年の阪神JFでのディーパワンサの5番人気4着が最高戦績。残念ながら、データ面からは頼りないと言わざるをえません。

ちなみに元出資馬であるフロアクラフトで、外枠から卒のない騎乗で準OP2着に持ってきた事がありましたので、そこまで悪い印象は持っていなかったりします。ただ、逃げ先行馬が余り結果を残していない天皇賞(秋)の舞台で、テン乗りという事を考えるととても強気になれません。


まあ、決まった事にぐだぐだ言っても仕方ありませんので、全力で応援するのみ。タイミング悪く、資格試験を直前に控えている為、現地応援に行く事は出来ないのが非常に残念です。出資馬が天皇賞に出走するなんて、最初で最後かもしれないんですけどね


それはそれとして、東サラのHPにネオリアリズムについて触れられているコラム(題名:国際派ネオユニヴァース系)がありましたので、その部分を抜粋。


「ネオリアリズムが香港の重要G1のクイーンエリザベス2世Cでマジックマンことジョアン・モレイラ騎手の神業級アシストがあったとは言え、現地の強豪をまとめて撫で切ったのは見事!
日本では余り人気にならない地味なタイプですが海外における評価は高く、各国のビッグレースの招待馬リスト常連でもあり暮れの香港で、また台風の目になりそうな国際級スターです。」



日本で人気にならなければ余り意味がないので、天皇賞(秋)は結果を期待したかったのですが、どのような結果が待っているのでしょうか。



'14年産近況 【ヴィルデローゼ 2017/09/28~10/19】

ヴィルデローゼ 3歳 牝 黒鹿毛

9/28 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16秒のキャンター調整を取り入れています。
「週3日は坂路でハロン16秒まで乗り進めていますが、そのうち2日はその坂路にプラスして周回コースでのキャンターも取り入れるなど、運動量をしっかりと確保できていますね。引き続きジックリと負荷をかけて慣らしながら、さらなるペースアップに備えていきたいです」(早来担当者)

10/4 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~17秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間は坂路でハロン15秒近くまで乗る日も設けていますが、体調は変わらず良好ですね。この調子でしっかりと運動負荷をかけながら、コンスタントに15-15を乗っていけるようにしたいですね」(早来担当者)

10/12 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「現在は週3日坂路調教を行っていますが、その日はそれにプラスして周回コースでキャンター調教を取り入れるなど、運動量もしっかりと確保しています。この調子で乗り込み、さらに状態を上げていきたいですね。馬体重は520キロです」(早来担当者)

10/19 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「乗り込みを進めても堪えるようなことはありませんね。坂路ではハロン15秒に近いキャンターをコンスタントに消化できていますので、この調子で本数をこなして移動につなげていきたいですね」(早来担当者)


15秒近いところをコンスタントに乗り込んできているので、近いうちに移動の予定が出そうな雰囲気です。
とは言えども、秋競馬まっさかりで、馬房に決して余裕がある訳ではない石坂厩舎。早々に順番が回ってくるとは思えませんので、やはり再入厩は12月以降だと思われます。
まあ、大量に入厩している2歳馬次第ですかね。




それはそれとして、鞍上が決まらないネオリアリズムについて少し。
リアルスティールと取り合いになるだろうと思われたシュミノー騎手ですが、残念ながらリアルスティールに軍配が上がりました。まあ、サンデーレーシングとの力関係を考えると仕方ないかもしれませんが。

「リアルスティールはシュミノーと新コンビで天皇賞・秋へ」http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=127743

詳細は明日記事にしますが、どうなることやら…。


ヴィグラスムーヴ、JRA交流戦を4馬身差快勝


ヴィグラスムーヴ


16日の盛岡競馬場で行われたJRA交流戦プロキオン賞(B1)にて、単勝1.2倍の圧倒的一番人気に応えてヴィグラスムーヴが優勝。500万下で低迷している馬とはいえ、余裕残しの体つきで中央馬を下した事は評価出来ると思います。

今更ではありますが、中央再転入を目指してくれていたらなぁと思いますが、覆水盆に返らず。調教師やクラブ側の判断を非難する訳ではなく、ただタイミング的な問題だったと思います。やる気スイッチが何処で入ったのですかね…。
まあ、サウスヴィグラスのような雑草系種牡馬(←ヒドイ言い草)はノーザンファームの育成にマッチしなかったのかもしれません。レースを使いつつ良くなるといった馬もいますが、今のご時勢では下級馬は連続して使う事すら難しい状況。

新天地での活躍を陰ながら応援するのみですね。


しかしながら、感情的なものは別ですので、引き続き吉田厩舎への管理予定馬には出資しない事は継続しますが(笑)


現状整理

2歳馬以上が7頭いるのにも関わらず、現時点で入厩しているのは再来週の天皇賞(秋)に出走予定のネオリアリズムのみ。余りにもネタがないので、とりあえず次走(あるいはデビュー)に向けて調整されている出資馬たちの現状をまとめてみます。


CARROT CLUB

ネオリアリズム(牡 6歳)
天皇賞(秋)出走に向けて、順調に調整されています。体調面は良好ですが、鞍上が決まらないのが心配の種。

アロマドゥルセ(牝 3歳)
→前走快勝後、しがらきへ放牧。幅が欲しいという事で、坂路には未だ入っていない状況。復帰戦は早くても11月後半

ヴィルデローゼ(牝 3歳)
→NF早来にて調整中。ようやく運動量も増加し、そろそろ移動の話が出て来そう。しかしながら、ゲート再審査を含めてまだまだ復帰戦を考えるとのはほど遠い現況。早ければ12月後半の可能性もありますが、復帰戦は年明け以降が濃厚

ベストヴォヤージュ(牝 2歳)
→熱中症により散々な結果となったデビュー戦後、北海道で優雅に避暑を満喫。馬体重も大幅に増やして、復帰戦に向けてピッチを上げています。今月中の移動を示唆されていますので、早ければ年内復帰も目指せそう


TOKYO THOROUGHBRED CLUB

レッドカイラス(騙 3歳)
→引退待ったなしと思っていましたが、まさかの入障しての現役続行。正直期待するのは酷だと思いますが、レッドキングダムとなる可能性を信じて応援したいと思います。障害練習をしないといけませんので、次戦は年明け確定

レッドベルローズ(牝 2歳)
→ゲート試験合格後、天栄へ放牧。リフレッシュしつつ、再度の入厩に向けて調整中。アクシデントがない限り、11月中のデビューの予定。11月18日の牝馬限定マイル戦じゃないかなと思ってます。

レッドレオン(牡 2歳)
→9月末に北海道から本州へ移動。しがらきにて調整されていますが、どうもカイ食いが芳しくなく少々時間がかかりそう。年内デビューの可能性はまだありますが、まず年明け。場合によっては新馬戦が終わるギリギリになるような気もします。


こうしてみますと、どれだけ早くてもネオリアリズム以外の出走は1ヶ月以上先となりそうです。その後もレッドベルローズくらいしか出走予定はたっていません。ベルローズも所詮デビュー予定といったレベルですしね。
下手すると出走レースがほとんどないまま、今年が終わってしまいそう…


'15年産近況 【ベストヴォヤージュ 2017/10/04~10/12】

ベストヴォヤージュ 2歳 牝 鹿毛

ベストヴォヤージュ


10/4  NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路調教を再開してからも体調は安定していますし、この中間はハロン15秒近くまで乗る日も設けていますよ。この調子でコンスタントに乗っていくことができれば、今月中にはひとまず天栄へ移動することを検討できるかもしれませんね。馬体重は480キロです」(早来担当者)

10/12  NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「週の半分は坂路で15-15を取り入れていますが、問題なくこなすことができています。この様子なら早めに天栄へ移動して、現地で調整しながら帰厩の段取りを組んでいくことも考えていきたいですね」(早来担当者)


思った以上に順調に調整が進んでいるようで、前倒しで天栄に移動しそうな雰囲気です。
早ければ、帰厩の時期も来月には訪れそうで、復帰戦に向けて少しずつ目処が立ってきたように感じます。何とか年内には復帰してくれると嬉しいですね。