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今週の出走馬 2017/02/26 【ネオリアリズム 中山記念(GⅡ)】

ネオリアリズム 6歳 牡 栗毛

2/23(堀厩舎)
22日は軽めの調整を行いました。23日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒6-53秒5-39秒0-12秒5)。
「先週の1週前追い切りでしっかり動かしましたが、その時の反応と息遣いに物足りなさ、重たさを感じました。それで先週末は通常の週末の調教よりも負荷を求めるように坂路ではなくコースでの調教を課しました。そして今朝も5ハロンからスタートし、終いにかけてメリハリを利かせて動かすようにしています。当該週追いは併せではなく単走の形にしましたけれど、終いをしっかり伸ばしましたし、悪くはなかったのではないでしょうか。動きを見る限りでは態勢を整えられたのかなと思います。調教をやっていくにつれて背腰、特に右の腰には疲れが見られますので念入りに治療を施して、今週もケアしてレースへ向かうようにします。前走ではメンコを外し、チークピーシズを着用しました。もしかしたらその形が思うようにプラスに働かなかったのかなと思える走りでしたので、この中間はメンコを外した状態で調教を行っているのですが、調整を進めていく中でイライラする素振りがきつくなることはなく、メンタル面は悪くない状況にあるのかなと思えます。このあとの様子や当日の気配によって柔軟に判断しなければいけませんので話は変わるかもしれませんが、現時点ではレースでメンコもチークも外すことを考えています。今回は去年の経験を踏まえて見つめ直し、さらに上を目指していけるように持っていきたいと考えていますから、何とか良いレースになってほしいと思っています」(堀師)
26日の中山競馬(中山記念・芝1800m)にM.デムーロ騎手で出走いたします。


いよいよ今後を占う意味でも重要な今年初戦を迎えます。今週の一追いで態勢はそれなりに整ったと思います。
現在(20:30)の前売りオッズは小差の3番人気と明らかに騎手人気が見え隠れしますが、出資者ではなく馬券を購入する観点からすると、なかなか判断が難しい一戦となりそうです。
前走で結果の出なかったチークピーシーズと更にはメンコを取って挑む予定のようですので、当日の落ち着きが気になります。メンコを取った事により敏感になりイレ込まないか、パドックを注視したいところです。

その騎手ですが、先週まで3週連続で重賞勝利を上げていたM.デムーロ騎手。実力馬に乗っていたとは言え、あっさりとアーリントンCでペルシアンナイトを勝利に導き、4週連続重賞制覇を達成。乗りに乗ってます。
スタートは決して上手くない騎手ですが、ネオリアリズムはリズム良く運べれば何処からでも競馬が出来る馬だと思いますので、出負け程度なら許容範囲だと思われます。

もう一つのファクターとして、結果の出ていない中山競馬場ですが、年齢を重ねた今なら直線の急坂もそれほど堪えないと信じたいですね。
本日のレースの結果からは、圧倒的に逃げ・先行有利という感じはしないので、見応えのあるレースになるのではないかと思います。


口取りに当選すれば、初となる中山遠征を企てていたのですが、残念ながら色々調整中に申込み締切り時間が過ぎていたという始末。
まあ、51人も申し込んでいたようですので、運の悪い方なので先ず当たらなかったでしょう(笑)


'14年産厩舎情報 【ヴィルデローゼ 2017/02/22】

ヴィルデローゼ 3歳 牝 黒鹿毛

2/22(石坂厩舎)
22日は栗東坂路で追い切りました(56秒4-41秒7-27秒8-13秒9)。
「今朝は坂路で併せて追い切りました。終始手応え十分なまましっかりと走れていましたし、息遣いも良く、2週前としてはいい調整ができたと思います。ただ、普通キャンターなどではまだ力みは感じるので、できるだけゆったりと走れるように普段から気をつけていきたいと思います」(松岡助手)
「帰厩後ここまで順調に調整できていますし、予定通り再来週を目標に進めていきます。登録頭数など状況を探りながらにはなりますが、今のところは中山のアネモネSを目標に内田騎手に依頼をしているところです」(石坂師)
3月11日の中山競馬(アネモネS・牝馬限定・芝1600m)に内田騎手で出走を予定しています。


登録頭数の様子を見ながらではありますが、どうやら次走はアネモネSとなりそうです。芝未勝利の1勝馬の身ですので現実的な路線とも言えますし、中山遠征共々良い経験を積むレースと思っています。
とは言えど、出られるか分からないレースにも関わらず、内田騎手という現在18勝とリーディング上位の騎手を用意して頂いたのは嬉しい誤算。一時期の不振から脱却しつつありますので、上位争いを期待したいと思います。


'14年産近況 【アロマドゥルセ 2017/02/21】

アロマドゥルセ 3歳 牝 青鹿毛

2/21(NFしがらき)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「ペースアップ後も大きな反動などは見られず、この中間もハロン15秒近くまで脚を伸ばして調教を行っています。毛ヅヤなど本当に良くなるのは暖かくなってからという感じはありますが、負荷を強めることで馬もだんだんとしっかりしてきた印象です。いい流れで進められていますので、この調子で良化を促していきたいと思います」(NFしがらき担当者)


坂路調教が再開されて3週間が経ち、何事もなく順調に調整されています。この様子なら、早ければ来週辺りに帰厩時期のアナウンスがあるかもしれません。
どれくらい馬体重が回復してきているのかも気になるところです。


'15年産近況 【レッドレオン 2017/02/15】

レッドレオン 牡 青鹿毛
父ディープインパクト×母レッドエルザ(BMS:Smart Strike)
関西 角居勝彦厩舎


レッドエルザの15


17.02.15
(ノーザンファーム早来)
引き続き週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース2700mをキャンターで乗り込んできた本馬ですが、やや飼葉の喰いが落ちて馬体重も減少気味にありました。そのため、2月10日よりリフレッシュ期間を設けて、現在は毎日ウォーキングマシンでの運動に切り替えて進めています。
運動を抑えていますがイライラした様子もなく、精神面は落ち着いています。馬体は少しスッキリと見せていますので、今後も本馬の状態を見ながら調教内容を調整しつつ進めていきます。
馬体重は432キロです。


騎乗運動を再開したと思ったら、再び体重が減少傾向にあるという事でリフレッシュ期間にリターンしてしまいました。
乗り味や気性など褒められている馬ですが、体質がしっかりしてくるのに時間を要するかもしれません。バリバリ乗り込む事が出来るようになれば、期待したい1頭なのですが、現状は不安の方が先立ちます。


しかしながら、ディープ産駒2頭とも食が細いというのは何とも残念な事です


'15年産近況 【レッドベルローズ 2017/02/15】

レッドベルローズ 牝 青鹿毛
父ディープインパクト×母レッドファンタジア(BMS:Unbridled's Song)
関東 鹿戸雄一厩舎


レッドファンタジアの15


17.02.15
(ノーザンファーム早来)
この中間、やや飼葉の喰いが落ちて馬体重も少し減少したことから、調教メニューを調整し、現在は毎日トレッドミルでの運動を行っています。
ここにきて飼葉の喰いも戻ってきており、馬体をふっくらと見せて精神的にも落ち着きが増しています。心身ともに理想的なリフレッシュが図れているようで、近日中には騎乗調教を再開する予定です。体高が伸びているように馬体は着実に成長していることがうかがえますので、引き続き先々の成長を見据えたメリハリのあるメニュー構成で進めていきます。
馬体重は444キロです。


食いが悪くなってきた事からペースダウン。元々早期デビューは考えられていないようですので、しっかりと基礎体力を養っていければと思います。

母父Unbridled's Songはダノンプラチナやトーホウジャッカル、今年のクラシック有力候補の1頭であるスワーヴリチャードなど日本での実績は充分ですが、同時に体質の弱さも受け継ぐ可能性もあります。
ベルローズもその点が一抹の不安ではありますね。


'15年産近況 【ベストヴォヤージュ 2017/02/15】

本日は2歳馬3頭の近況を一挙に掲載。気付けば、月末の更新が迫ってきていました。


ベストヴォヤージュ 牝 鹿毛
父クロフネ×母シーズンズベスト(BMS: ゼンノロブロイ)
関東 鹿戸雄一厩舎


シーズンズベストの15


2/15(NF早来)
馬体重:460kg 
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースでハロン22秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本の調整を行っています。
若馬ということもありさらに良くしていきたいという部分はまだありますが、キャンターの動きを見ているとこちらの思い描いた道筋に近い成長を遂げてくれていると言えるでしょう。乗り手の要求にも素直に応えてくれますし、このまま無事に成長させていければ将来が楽しみです。


こちらが想像していた以上に順調に調整され、育成での評価も悪くありません。決して派手な血統の馬ではありませんが、それなりに走ってくれそうな予感がします。
ほとんどリフレッシュ期間を設ける事もなく、継続して乗り込まれているので、タフに活躍してくれるのではないかと期待しています。
現3歳のクロフネ産駒も、ジューヌエコール・アエロリット・エルデュクラージュなどが活躍してますので、楽しみな1頭となってきました。


スペシャルウィーク、種牡馬引退。故郷の日高大洋牧場へ移動

2週間前に発表されてたようですが、そのニュースに気付いたのは先週半ば。取り上げるのに今更感が漂いますが、スペシャルウィークの仔に出資する事が一口馬主に入会する一つの切欠でもあったので、やはり記事として残しておこうと思います。
「スペシャルウィークが種牡馬引退」

毎年毎年応援している馬は出てきますが、20年以上の競馬暦の中で思い出に強く残る馬を3頭上げるとすると、ジェニュインキャプテントゥーレ、そしてスペシャルウィークとなります。ちなみに出資馬に関しては別枠となってます(笑)
それぞれ理由としては、ジェニュインが勝利した皐月賞が初めての馬券的中(馬券を買ってはいけない身分でしたが(笑))、キャプテントゥーレが逃げ切ったこれもまた皐月賞が初めてのPOGでのGⅠ勝利という簡潔な理由が存在しますが、スペシャルウィークに関してはこれといった理由が存在せず、単純に過去一番応援という馬でした。
スペシャルウィークが現役だった頃が一番競馬に熱狂していた時期で、まさに武豊騎手絶頂時代。で、ミーハー気質でしたので、やはり武豊騎手応援をしていた訳で、スペシャルウィークとのコンビでのダービー初制覇に興奮したものでした。
母キャンペンガールが出産直後に亡くなっていたり、シラオキに遡る日本古来の牝系というのもエッセンスの一つだったと思います。

当時応援馬券を買っていたなと思い出して探してみたら、三冠、京都新聞杯、ジャパンカップ、阪神大賞典、天皇賞(春)、宝塚記念とごっそり出てきました(笑)
宝塚以降応援馬券が途切れているので、多分それ以降は熱も冷めて馬券を買う事が少なくなったのだと思います。競馬熱が復活するのは、POGを仲間内でやるようになってからですね。


スペシャルウィーク種牡馬引退



スペシャルウィークの現役自体は個性的な馬が多く、セイウンスカイキングヘイローグラスワンダーエルコンドルパサー、世代は異なりますが、メジロブライトサイレンススズカ等と列挙するのに暇がないほどのタレント揃いでした。
当時シガーを抜いて獲得賞金世界一にもなった名馬なのですが、グラスワンダーやエルコンドルパサーに負けているイメージが強すぎる不遇な馬だと思います。


一口馬主を始める際、迷わずキャロットクラブを選択したのですが、スペシャルウィークの仔の活躍が目立っていたからだったりします。経済的に裕福であればサンデーレーシング一択でしたが、残念ながら庶民としては小口クラブが精一杯…
シーザリオゴルトブリッツよりも、何故かトゥリオンファーレトライアンフマーチが印象的でしたね。リーチザクラウンの同期だったので、色濃く覚えてたのかもしれません。


今後は生産牧場である日高大洋牧場にて功労馬として余生を過ごす事となります。今まで、お疲れさまでした。
リーチザクラウン、トーホウジャッカルから1頭でも多くの活躍馬が輩出されるのを期待しています